ミクロ経済学の全体像

11月に入り、令和6年度の中小企業診断士1次試験に向けて勉強を開始される方も徐々に増えていると思います。

7科目ある1次試験の科目で、試験初日に行われる最初の科目が「経済学・経済政策」です。

経済学は「社会科学の女王」とも呼ばれ、非常に範囲の広い学問領域です。したがって、診断士試験で扱われる「経済学・経済政策」の範囲もかなり多岐にわたっています。

また、いざ経済学を勉強してみると、その面白さ故に深みにはまってしまう傾向もあります。しかし、経済学は1年や2年勉強しても(10年、20年かけても)とても極められる学問分野ではありません。なので、程々の所で割り切って、本格的に勉強するのは合格後の楽しみにしておいた方が無難です。

一方、経済学ではグラフや数式や様々な概念が出てくるために、苦手意識を持たれる方も少なくないようです。

グラフや概念についてはある程度慣れる必要がありますが、数式については(診断士試験では)頻出のものだけ押さえれば良いので、それほど恐れる必要はないと思います。

まずは、全体を(薄くても良いので)一通り勉強し、その後で個々の論点学習に焦らずに取り組むことが良いと思われます。

また、経済学に限りませんが、個々の論点学習をしていくと「今、自分が勉強しているのはどの部分なのか?」ということが分からなくなってきます。

そんな時、(粗くてもよいので)全体像をイメージすること(全体図を持つこと)が肝要だと思います。

例えば、ミクロ経済学を勉強する際、以下のような全体像をイメージして学習されると、論点間のつながりが見えるようになると思います。

勉強を開始された皆様の参考になれば幸いです。



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