暗記系と理解系:科目特性・個人特性に応じた勉強法
中小企業診断士1次試験の科目特性
中小企業診断士1次試験の7科目を「理解系(理解重視科目)」、「暗記系(暗記重視科目)」という特性で分類したものです。
試験初日の科目はおおむね「理解系」、試験2日目の科目は「暗記系」になります。
暗記系と理解系1理解系は「腹落ち感」を 暗記系は「回転数」を重視
理解系目は一度しっかり理解すれば長期記憶に残りやすい(忘れてもすぐ思い出せます)が、暗記系科目は(覚えても忘れやすいので)何度も繰り返す必要があります。
暗記系と理解系2暗記が得意か理解が得意か
「理解系」、「暗記系」で科目分類をしましたが、暗記系が得意な方、理解系が得意な方がいます。
個々人の特性に応じた勉強法で合計420点以上をとれば合格です。